「OsmoAction」、私はバリバリ使ってます。
このOsmoActionは購入時にはmicroSDカードは付属していないため、自分で用意する必要があります。
microSDカードといってもかなりの種類があり、私もいくつか買って使っていますが「OsmoAction用のmicroSDはどれを選べばいいか分からない!」という方のためにシンプルに私のおすすめのmicroSDカードを紹介したいと思います。
「Sandisk Extreme Plus 256GB 」を買うべき
早速ですがおすすめのmicroSDカードは「Sandisk ectreme Plus 256G」です。
個人的にはこれ一択です。
その理由を簡単に説明します。
DJI公式が「Sandisk」を推奨している
OsmoActionの販売元であるDJIが公式サイトにて推奨するmicroSDカードを掲載しています。
そこで推奨されているのが「SanDisk」のmicroSDカードです。
実はSanDiskのmicroSDカードというのはアクションカメラにおいてOsmoActionのライバル的存在の「GoPro」でも公式で推奨されています。
アクションカメラメーカーからそれほど信頼されている、という事です。
※GoProの場合は256Gなど容量の大きいmicroSDカードを使用すると残り容量が減ってくると動作が重くなるという症状が報告されているようです。
しかしOsmoActionの場合は公式サイトで「256GBに対応」としっかり記載がありますし、実際に私は二年近くこのmicroSDカードを使用していますが一度も不具合には合っていません。
容量が大きいほうが便利
私は「Sandisk ectreme Plus 256G」を購入しましたが同じシリーズで128Gのものもあります。
こちらを買わなかった理由としては単純に容量が少ないからです。
SDカードがいっぱいになってくると当然パソコンにデータを移すと思いますが、容量が2倍あればその手間が半分になるという事です。
特にアクションカメラで綺麗な動画をとっているとかなり容量をとるので256Gでも思ったよりすぐいっぱいになります。
私は家族で公園に行ったり、ペットの動画をよく撮るのですが半年で1TBぐらい撮ってました。
スピードが最速
microSDカードには転送スピードというものがあります。
UHS-1からUHS-3までレベルがあり、大きいほうがスピードが速いのですが紹介したSanDiskのSDカードは最速のUHS-3です。
今までは正直この転送スピードは気にしていませんでしたがアクションカメラの動画データとなると容量がかなり大きいので、ここのスピードが遅いと転送に何時間もかかってしまいます。
出かける前に「あっ容量がないからパソコンに移さなきゃ」という時にスピードが遅いとイライラしてしまいますね。
推奨されているSDカードを使うと…
実は私はこのOsmoActionではないですが、過去にコンデジを購入したときに海外の激安で大容量のSDカードを使っていたことがあります。
安いし、壊れても最悪いいか~と思って使っていました。
そして案の定、ある時にSDカードに書き込めなくなったんです。
中のデータだけ取り出して別のものを買おうと思ったのですが、もうそのSDカードからデータすら取り出せなかったんです。
SDカードはいくらでも替えがききますが思い出のデータは返ってきません。
これをよく頭に入れておいてください。
痛い目を見る前に、公式の推奨のものを使用しましょう。
まとめ
ご紹介した「Sandisk Extreme Plus 256GB 」はなんといっても私が2年間使い倒してきて、なんの不満もないmicroSDカードです。
値段も昔と比べると大容量のわりにはかなり安くなってきています。
私も2枚目の購入を検討している所です。
OsmoActionのmicroSDカードは是非一度こちらを使ってみてください。